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白ねぎ(静岡県)

主な取扱時期 11~2月頃 今では年中食べる事のできる白ねぎですが、本来は冬の野菜です。 JA遠州夢咲の白ねぎは11~4月まで出荷されています。 特徴 ねぎは、白ねぎ(長ねぎ、根深ねぎ)と青ねぎ(葉ねぎ)の大きく二つに分けられます。 関東では白ねぎ、関西では青ねぎが好まれていましたが、 近年では料理に合わせて使い分けるようになりました。 白ねぎは栽培する時、成長に合わせて根元に土を盛っていきます。 土に埋まっている部分は光合成しないので、白い部分が多くなるのです。 効能 ビタミン類、カルシウムなどが含まれ栄養価の高い白ねぎですが、辛み成分である「硫化アリル」は 血液をサラサラにする効果や血糖値を下げる効果があります。 ねぎが風邪に効くとされるのは、体を温める効果があるためです。 また、硫化アリルが体内で分解されてできるアリシンには強力な殺菌効果と、疲労回復効果のあるビタミンB1の吸収を促進させる効果があるため、風邪の予防としても最適な食材と言えます。 選び方 巻きが太くしっかりとしていて、白い部分と青い部分の色がはっきりしているものを選びましょう。 白い部分が乾燥してパサついているもの、軟らかくなっているものは避けた方が良いです。 保存方法 使っていない白ねぎは新聞紙で包み、冷暗所に立てて保存しましょう。 使いかけのものはラップで小分けにし、冷蔵庫で保存します。 青い部分は魚の煮物などの臭い消しやスープの出汁、薬味としても利用できますので、 小口切りかみじん切りにして冷凍しておくと便利です。 食べ方 「アリシン」は水に溶ける性質があり加熱にも弱いので、長時間熱を加えると消えてし

パセリ(静岡県)

主な取扱時期 11月~5月 静岡県のパセリ 静岡県は長野、千葉についで全国第3位のパセリ出荷量を誇り、 全体の12%にあたる403トンを出荷しています。(2010年の統計) 県内では、冬場でも温暖な気候と排水性の良い土壌があるため浜松市が一大産地となっています。 県内産の出荷時期は10月中旬から翌年の6月上旬まで継続しています。 これは6月上旬に種をまく初夏まき栽培と、10月下旬に種をまく秋まき栽培を併用しているためです。 特徴 葉が丸まり、ちぢれている品種を日本では多く見かけますが、 ヨーロッパでは葉が平らで三つ葉のような形をしている品種の方が一般的です。 この2つは味に大きな違いはないですが、料理での使われ方に違いがあります。 日本では料理の添え物か、刻んで料理の上にふりかける等“つま物”としてよく使われます。 ヨーロッパではペースト状にして肉料理のソースとして使ったり、 スープの香りづけや炒め物にも使われます。 効能 パセリ特有の香りは、アピオールやミリスチリンの精油成分によるもので、口臭予防、食欲増進、疲労回復、食中毒予防効果などがあるとされています 選び方 葉の緑色が濃くみずみずしいもの、茎がピンと張っていて切り口が乾燥していないものを選びましょう。 葉の色が黄味がかっているものや、茎がやわらかいものはやめたほうがよいです。 料理の仕方 天ぷら、おひたし、卵とじ、パセリを生でなく温めてから料理するとおいしく食べられます。

法蓮草(静岡県)

主な取扱時期 11月~4月 特徴 少しクセがありますが、うま味とビタミン類、ミネラルなどどれをとっても非常に栄養が高い 代表的な緑黄色野菜です。 牛乳やチーズ、ベーコンなどの動物性の食材と味の相性がとても良いです。 選び方 葉の色が鮮やかでツヤ・ハリがあるもの、 茎に変色がなく弾力感があり、根の切り口が太く乾いていないものを選びましょう。 保存方法 濡らした新聞紙に包みポリ袋に入れて野菜室にしまって下さい。 根の方を下にして立てて保存すると長持ちします。 しおれたものは冷水につけることである程度蘇生できますが、 時間の経過とともにビタミンなどの栄養が失われていくので早めに調理することが大事です。 効果 食べることにより、体内でビタミンAに変換され 髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持そして喉や肺など 呼吸器系統を守る働きがあると言われています。

章姫いちご(静岡県)

主な取扱時期 12月~4月 12月に出回るものは、クリスマス用に特別につくられたものがほとんどです。 年明けの1月から3月までが最盛期になります。 章姫いちごとは 静岡県静岡市のいちご農家「萩原 章弘」氏によって開発されたいちごのことです。 1992年に品種登録されたのち20年間、静岡県の主力栽培品となり静岡のいちごといえば「章姫いちご」 といわれるまでになりました。 萩原氏が目指したいちごは「甘くて、大きくて、まろやかで、やわらかく、つややかなもの!」 形は長めの円錐形をしていて、果皮はやわらかめ。酸味が少なくジューシーで甘いイチゴになるよう 育成されました。 特徴 章姫は、次の2種を掛け合わせてつくられました。 ・酸味が強く細長い形が特徴の「久能早生」 ・香りが強く果皮は濃い赤色で酸味と甘みのバランスがよい「女峰」 章姫は「練乳をかけずにそのままで食べられるいちごをつくりたい」との思いがつまったいちご。 一個の大きさが15g以上と大果で酸味はほとんどなく、糖度は10度以上だがあっさりとした甘みが特徴です。 果皮の色は鮮やかな紅色をしていますが、果肉の芯は白色をしています。 いちごは、粒が大きいと中心部が空洞になりやすいのですが、章姫は実がしっかりつまっているため 空洞になりにくいいちごです。 選び方 果皮の色が少し薄くても全体に紅色がまわっていて、香りがよいものを選びましょう。 また、果皮が非常にやわらかいため押されていることがあるので、注意して選びましょう。 保存方法 冷蔵庫で保管し、なるべく買ってきた当日に食べましょう。

はるみ(静岡県)

主な取扱期間 1~4月 特徴 「はるみ」は「清見」と「ポンカンF2432」を交配して出来た静岡生まれのミカンです。 同じ組み合わせで出来た品種に「デコポン」があり、この二つは姉妹のような関係と言われています。 外皮が剥きやすく、じょうのう(内皮)が薄く柔らかく種も少ないためデコポンに比べ食べやすくなっています。 プチプチとした食感が特徴で糖度が高く、温州みかんとポンカン、オレンジをミックスしたような味で とても美味しいです。 名前の由来は初春に店頭に並ぶことと親である「清見」からとされ、漢字で書くと「春見」となります。 出回っている時期が短く、数にも限りがありますがその美味しさから贈答用に高い人気があります。 温州みかんのように、こたつでパクパク食べられるみかんです。 保存方法 風通しのよい冷暗所になるべく重ならないように保管してください。 重ねておくとみかんの重みで傷みやすくなってしまいます。 冷蔵庫はみかんが乾燥してしまい甘さも飛んでしまうため長期保存には向きません。 冷蔵庫で保管する場合は新聞紙やキッチンペーパーにくるんだ後、 ビニール袋に入れて乾燥を防ぎましょう。 冷えたものが食べたいというときは、食べる数時間前に冷蔵庫に入れるようにすると良いでしょう。 食べ方 そのまま食べても美味しいですが、フレッシュジュースやゼリーにしたり一手間加えてジャムにしたりすると、さらにはるみを楽しめること間違いなしです。

えのき茸(長野県)

主な取扱時期 1年中 特徴 長野県で作られている「ハニーえのき」。消費者のニーズに少しでも近づけようと、 エノキ茸の研究に努力した結果、新しい栽培材料としてコーンの芯を100%利用したえのきが誕生しました。 火を入れずに生で美味しい「ハニーえのき」は甘くてシャキシャキした食感が特徴です。 天然もののえのきの旬は10~11月ですが、店頭に並んでいるえのきのほとんどは人工栽培のため、 実質的に旬はなく1年中おいしく食べられます。 選び方 クリーム色で、ハリがあるものをなるべく選びましょう。 茶色く変色していたり、しおれているものは避けましょう。 食べ方 炒め物、鍋物、煮物、和え物、お浸し、揚げ物、パスタ、汁物、なめたけなど。 えのきたけは水洗いせずに、おがくずなどが気になるようならさっと流す程度でよいでしょう。 根元を2~3cmほどカットして、手で裂いて使用します。 えのきたけは火の通りが早く、加熱するとぬめりが出てきます。 しょうゆや砂糖などで煮付けた「なめたけ」は、このぬめりを活かした加工品です。 保存方法 えのきは水気に弱いため、水気をよく切って、ビニール袋やラップで包んでから冷蔵庫で保存しましょう。 冷凍保存する場合は、根元を2cmくらいを切り落としてビニール袋に入れて冷凍します。 軸をほぐしてから冷凍すると、凍ったまま必要な分だけ取り出せるので使いやすくなります。 えのきは冷凍保存することで旨味が増します 保存期間 開封してから2~3日程度。

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