
市場の様子
静岡市中央卸売市場
静岡VF株式会社が入っている市場です。 ここでの一日の仕事の様子を説明します。
朝の様子
毎朝取引をするために、 たくさんの荷物が集まってきます。
青果物の整理
全国から運ばれてきた青果物を整理します。
倉庫
静岡VF株式会社の倉庫です。
低温卸売場
暑さに弱いもの、日持ちのしないものは ここに保管されます。
仲卸さん達
私たちの会社から多くの品物を 仕入れてくれます。
セリの様子①
早朝になると近所の農家の方から とれたての野菜が運ばれてきます。
セリの様子②
買い人の皆さんが 威勢よく値段を言いあっていきます。
セリの様子③
買われた野菜はその日のうちに県内のスーパーに運ばれ販売されます。
相対売り
商品の状態を見ながら仲卸や買参の方と 値段の交渉をしています。
片づけ
お昼までにはその日の取引が終わり 次の日に向け片づけをしています。
コンテナで来た明日の荷物
その日の午後から朝方まで、夜通し 次の日に取り引きする荷物が届きます。
低温売り場を増設しました
従来の低温卸売場に加え、28年12月より新たに700㎡の低温卸売場を増設
しました。
この施設により今まで以上にコールドチェーンへの対応ができ、
鮮度の保持と安心安全な青果物を市場から消費者へ届けることができます。
従来の低温卸売場を入荷専用、新施設は出荷専用にすることで、夏場の高温時にできる限り鮮度を保ったままスーパーなどのお店に届けることができます。
従来の低温卸売場
従来の低温卸売場では、入荷した青果物を取引の時間になるまで保管しておきます。
新しい低温卸売場
売り先が決まった青果物を新しい低温卸売場に保管し、温度が管理された状態で仕分け作業ができます。
低温卸売場の内部
スーパーや小売店に運ぶまで、温度が管理された状態のまま青果物を保存しておくことができます。
ドックシェルター概成式典を挙行
冷蔵庫から外気に触れず、海上輸送コンテナに積み替えるための設備
(ドックシェルター)が4月の本格活用を前に3月末に概成式典を挙行しました。
主催者を代表しまして関原秀夫代表 取締役社長より挨拶。
共催者を代表しまして田辺信宏 静岡市長よりご挨拶。
海上輸送コンテナが到着しドッキング の準備。
コンテナとドックシェルターが ドッキングしました。
パレタイズされた青果物をコンテナに 積み込みます。
瀧戸専務取締役より来場者にドック シェルター設置事業について説明。