白ねぎ(静岡県)

March 23, 2017

 

 

主な取扱時期

 

11~2月頃

今では年中食べる事のできる白ねぎですが、本来は冬の野菜です。

JA遠州夢咲の白ねぎは11~4月まで出荷されています。

 

 

特徴

 

ねぎは、白ねぎ(長ねぎ、根深ねぎ)と青ねぎ(葉ねぎ)の大きく二つに分けられます。

関東では白ねぎ、関西では青ねぎが好まれていましたが、

近年では料理に合わせて使い分けるようになりました。

白ねぎは栽培する時、成長に合わせて根元に土を盛っていきます。

土に埋まっている部分は光合成しないので、白い部分が多くなるのです。

 

 

効能

 

ビタミン類、カルシウムなどが含まれ栄養価の高い白ねぎですが、辛み成分である「硫化アリル」は

血液をサラサラにする効果や血糖値を下げる効果があります。

ねぎが風邪に効くとされるのは、体を温める効果があるためです。

また、硫化アリルが体内で分解されてできるアリシンには強力な殺菌効果と、疲労回復効果のあるビタミンB1の吸収を促進させる効果があるため、風邪の予防としても最適な食材と言えます。

 

 

選び方

 

巻きが太くしっかりとしていて、白い部分と青い部分の色がはっきりしているものを選びましょう。

白い部分が乾燥してパサついているもの、軟らかくなっているものは避けた方が良いです。

 

 

保存方法

 

使っていない白ねぎは新聞紙で包み、冷暗所に立てて保存しましょう。

使いかけのものはラップで小分けにし、冷蔵庫で保存します。

青い部分は魚の煮物などの臭い消しやスープの出汁、薬味としても利用できますので、

小口切りかみじん切りにして冷凍しておくと便利です。

 

 

食べ方

 

「アリシン」は水に溶ける性質があり加熱にも弱いので、長時間熱を加えると消えてしまいます。

効果的に摂取したい場合は生で食べる事をおすすめします。

薬味として、食べる直前に味噌汁にいれるのも良いでしょう。

ビタミンB1の吸収を高めるので、ビタミンB1を多く含む豚肉と一緒に食べるのもおすすめです。

 

 

 

 

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